慶-慶祝画
霊峰富士/金色富士/赤富士/曙富士
神仏が宿るといわれ崇められてきた霊峰富士。黄金色に染まる富士は金運を招くといわれ、陽光に美しく染まる赤富士は大吉運の兆しを秘めて飛躍発展を招くといわれています。
松竹梅
千年の緑を保つ松、百花に先がけて可憐に花ひらく梅、凛と葉をはる笹竹。めでたさこの上ない「歳寒の三友」です。
鶴
祝賀の席には欠かせない丹頂鶴。夫婦鶴は夫婦円満の願いを表し繁栄を象徴します。
亀
万年亀は、長寿繁栄・家内円満の象徴とされています。
旭日
金色の瑞雲に輝く旭日は、荘厳な気配と風格が漂います。旭日の豊かな恵みを授かり、ますます家運隆盛です。
月
月は、昔から運勢のツキ(月)を照らし、縁起を招くといわれています。また、心の安らぎと無病、安全、長寿を授けるといわれています。 「日月双幅」でさらに慶祝吉祥が高まります。
飛翔
鶴の飛翔は、限りない飛躍と発展を招くとされています。
松 厳しい風雪に耐え抜き、逞しい生命力を秘めた松。その幹はのびやかに枝を張り、みずみずしい緑を保っています。千年の翠を保つ松には、祈寿が込められています。
高砂
『共に白髪の生えるまで』の高砂の故事にならい、夫婦の長寿円満・無病息災を願います。
虎
威風堂々の猛虎は、その威厳に満ちた姿が人の災いを振り祓い家運隆盛を招くとされています。
龍
古代中国では、龍は、鳳凰・麒麟・神亀と並んで「四瑞」と呼ばれています。 湖や大河の深遠に棲む龍は、神からのお呼びがあると、たちどころに天に昇っていく「神仏の化身」とされてきました。人の世の災厄を打ち祓い、開運を呼ぶ守護神としても尊ばれてもいます。爪には、あらゆる願いを叶える絶大な力を秘めるといわれる如意宝珠をしっかりと握りしめています。
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